ちょっとネタ切れになっていました。
そこで『チームの顔』をめくって、表題のようなことをカウントしてみたのでした。対象としたのはプレミアとチャレンジ1と2の全選手です。大学を卒業してから入ってくる選手もいるけれど、とりあえずは出身高校ということで数えてみました。
では多い順に発表しましょう。
1位=大阪国際滝井(17人)
やはりここでした。大阪国際滝井→岡山シーガルズという大票田が効いています。岡山以外では、柏エンクロの黒木、KUROBEの平谷、仙台の中田、群馬銀行の三好と言ったところ。
2位=下北沢成徳、古川学園(16人)
成徳は上尾に5人いますが、そのほかは結構チームはばらけています。上尾にはこれから堀江、山口、山崎の3人が入るので来年度はトップになるかも。
古川学園の健闘は意外でした。プレミア8人、チャレンジ8人います。
4位=九州文化学園(15人)
九文も東レに4人いますが、そのほか割とばらけています。
5位=東九州龍谷(14人)
東龍は久光製薬に6人いますが、トヨタ車体からブレス浜松に移籍した熊本以外は、すべてプレミアリーグ所属です。
6位=誠英(12人)
栗原恵がいたときは三田尻学園という名前でしたが、もちろん栗原も含めて総勢12人います。6人プレミアで6人チャレンジという割合。
7位=文京学院大女子、八王子実践(8人)
プレミア所属選手だと文京学院が正、上野、柳田、長内。八王子が狩野舞子、金杉とちょいと八王実践が劣勢ですかね。
9位=就実、共栄学園、岡崎学園(7人)
この中では岡崎学園が意外かもしれません。誰がいるの?と思いますよね。7人全部がチャレンジリーグの選手です。書き出すと柏エンクロの石川と楠木、群馬銀行の臼井、仙台の荻野、大阪の矢口、大野石油の磯部、トヨタ自動車の一森。
明日から出張なので、次の記事は27日(月)になります。