側転して見せたという以上でも以下でもないですが、名物ジェスチャーになるといいかも。「出た!雪丸の側転!」と言われるような。
しかし即座に鹿屋体育大学チームがウォームアップゾーンで飛んだり(白澤)セクシーポーズをしたり(中山)というノリの良さを見せていたことを思い出したので「チー顔」をめくってみると、やはり雪丸も鹿屋体育大の出身なのでした。
17日の試合では上の画像の2セット目の他にも、3セット目でも側転を見せていました。そちらのスクショも貼っておきましょうか。
2月17日のvsPFU戦で東レが7人制バレーの実験を敢行しました。
何年か前、モントルーでドミニカ共和国が7人になってしまったことがあって、このブログでも記事にした記憶があります。その時は「さすが大雑把なお国柄なのでしょう」とか書いたような記憶がありますが、まさか、日本のVリーグで7人でプレイしているのが観れるとは思いませんでしたよ。しかも東レ。
モントルーの時はサーブが打たれた瞬間、審判の笛が鳴ってドミニカ共和国は反則で1点相手(日本)に与えられた記憶があります。が、なんとこのVリーグでは主審副審線審とも、見逃しています。いいのか?選手の誰がミスしたかを追求するよりも、審判がこれを見逃してしまったことが問題かと思います。
さて、選手の誰の「勘違い」だったのでしょうね。その前にもひとつ画像をスクショしたので、これも貼っておきましょ。上はPFUのサーブをレシーブしたところ。そのボールを返して、また東レの方にボールが返って来た時もまだ7人います。それが下の画像です。
このあと、クランがコートから抜けますね。
経過を見ると、まず大野が水杉と交代。水杉がサーブを打つ。その後にこの7人担っています。第一セットを見ると、同じ場面で水杉はコートに残り、クランがリベロの中島と交代していました。なので、2セットのこの場面でも同じ段取りだとしたら、クランが戻り忘れてしまったことが原因かと思われます。
2月10日のPFUvsトヨタ車体の試合。1セット終了後、コートチェンジで両チームの選手がすれ違っています。その時「おや?」、チャッチュオンが誰かとタッチしたように見えた。トヨタ車体にタイからのアジア枠選手がいたかな?と「チー顔」をめくってみたりして、いないな、ということで確認してみることにしました。
リベロの安井ですね。一体どこで接点があったのだろう。
調べてみましたが、出身校の日ノ本学園が修学旅行でタイに行っているなんてことがわかったけれど、それは関係ないだろう。多分、アジアジュニア選手権のどこかで接点があったのでしょうね、戦ったというだけではない交流があったのかもしれません。
ちなみにその時(2016年)のアジアジュニア選抜選手の安井選手の周りだけ切り取って見ましたが、こんな顔ぶれ。
どうでもいいと言えばどうでもいいことだけれど、やはり気になる。2階席は企業動員だろうから土日の休みをローテーションで試合応援にいやいや来ている社員、あるいは関係者でしょう。しかし一階席の空きがどうにも気になる。もうちょっと入っていてもいいんじゃいかと。
なのでどうでしょう、メインカメラは主審の背後に設置しては。やはりチケットを買うとき、タイムアウトの時に選手の様子が見たいから、ベンチ側の席を買いますよね。だからベンチ側の方が一階席は客数が多い。
ベンチの様子はハンディカメラが撮るわけだし、問題点としては主審が行う動作がわかり辛いということがあるけれど、それよりもこの、一階席がら空きという無残な光景を見たくないという気分です。それで、応援団もベンチ側でやってもらうことにすればいいでしょ。勝利インタビューの最後に、わざわざパネルの後ろから顔を出して応援団に選手がお礼メッセージするという光景もいつもヘンな感じがしているので。
1月6日の試合です。vs久光戦。今シーズンは仕事が忙しいので第一セットの最初のテクニカルタイムアウトまで見て、その後最終セットの中盤あたりまで飛ばして最後だけ見るというキセル視聴をしてます。
なので、これは試合後のハイライトで流れたところからのスクショです。いやー宇田選手もこんなドヤ顔するんですねぇ。これは新鮮、かつインパクトありました。なんというか、普段はおとなしくて理性的なコが、ある瞬間、ブワッと花開いてしまって女王様に変身するようなインパクトがあります。
今年はありがたいことにCM付きで無料ネット配信してくれている春高バレー。テレビとPC2画面視聴で張り付いて見ている時間が今年は作れないので、ありがたいことです。勝敗へのこだわりはない人間なので、ゆっくり見ることにします。
さて2回戦の京都橘vs九州文化学園。2セットとも逆転ということで、真っ先に見ました。当ブログとしてはやはりこのシーンが印象に残ります。交代を訴えるエースを全く耳を貸さない井上監督。
長いこと強豪校の監督をしている人って、多分学校の中でも孤高の存在になっているのでしょうと想像します。ゲームに興味のない人はなんのことやらでしょうけど『ペルソナ5』の第一話に過度にスパルタなバレー部の監督が登場するんですが、それを思い出してしまいましたよ。
あっ、そう言えばよくわからないたとえ話をして選手を?状態にする某チームの監督も、元々は高校バレー部監督だったっけ。
これ何? と思ってスクショしたもの。丸い絆創膏?湿布薬?でもそれならこんなにはっきり丸い形がわかるものではない。丸い形に黒くくっきり見えるから、何かで書いたものなのか?だとしたら何のために?
と謎のまま、とりあえず画像だけ保存しておきました。
試合を終え、ぞろぞろと控室に帰ろうとしているデンソーの選手たち。ふと振り返った田原が、唐突にビューン(ドタドタ?)とコートの向こう側に走り出します。
その先にいたのは井村コーチ。背を向けていた井村コーチの二の腕を田原が掴むと、驚いたように井村コーチが振り返ります。そして田原を見てにっこり。それが上のショットです。田原は体をすくめて、上目づかいに井村コーチに向かって微笑んでいるような感じです。
うん、なんというか、ドラマの一場面のように絵になりますね。この二人。ぎゅっと掴んでいる田原の指がいい。それで、結構、田原って甘え上手なのかもしれませんよね、などと妄想。