女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

ドラマの「続く」のようだったファイナル6日立vsトヨタ車体放送のラスト

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かろうじて入れ替え戦を免れたトヨタ車体があれよあれよのファイナル6での連勝です。おもしろい。どこまで行けるのだろう。

そしてトップの日立戦。どちらのチームもいい意味でも悪い意味でも荒っぽいのが持ち味ですから、点差がついてもまったく安心できない。そしてなんとなく期待していた通りにフルセットにもつれこみました。で、トヨタ車体が勝ったわけですが、いつもながら瑣末的なことが気になる私は、この、ニコ生中継の最後の部分に注目。

両チームの選手が並んで、応援団のエールを受けるところに、ちょっと遅れてポリーナが加わります。平松が声をかけ、続いて竹田が声をかけます。

そこでポリーナの様子が、後ろ姿ですが、ちょっとへんだと思いました。同じことを思った人がいて、コメントで何かすかさず書き込んでいました。

応援団エールが終ると、すぐにまた竹田が何かポリーナに声をかけます。

すると、ポリーナはそのまま斜め前に歩いて去って行ってしまいました。上の画面の右上にちょとだけポリーナのシューズが見えています。こちらを振り向いた竹田と平松の顔がけげんな表情をしてます。スタッフの方を見ているのでしょうか?

これ、気になります。

何でもなければいいんだけれど、ドラマだとすれば一波乱ある伏線でしょうね。

明日はトヨタ車体の試合がないから、次は2月27日のvsNEC戦になります。それまでちょっと「どうなんだ」と思ってしまうことになりそう。