女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

スカパーオンデマンドはライブ放送のみ

年が明けたのでスカパープレミアムでフジテレビONE,TWO,NEXTの視聴を申し込んだ。

同時にスカパーオンデマンドの方も登録を済ませた。

よく説明文を読んでみると、スカパーオンデマンドでの放送はライブのみになるらしい。ひそかにニコ生のタイムシフト視聴のようなものを期待していたので、ちょっとがっかり。

やはり5日6日7日はテレビとPCを同時チェックしながら、どちらのコートの中継を録画するかを判断しないといけないようだ。できるかなぁ。ひとつの試合の最初の方と最後は残しておきたいので、2画面で進行状態をチェックしながら放送現場のスイッチャーみたいなことをすることになりそうです。

どちらかと言えば試合の決着がつくセットの方が重要かも。トーナメント戦なので負ければそこで終わり。その重圧に耐え切れず、選手たちが顔をゆがませながらプレイするところが春高バレー鑑賞の醍醐味だと思います。そして、負けたらほぼ必ず涙を流します。そうするとこっちもつられてウルっとしてしまう。

フジテレビのカメラマンたちも心得たもので、試合が終盤になると積極的に選手のアップを多用してきます。だからやはり終盤は録っておきたい。

春高バレーに出場するような学校の選手は卒業後にプレミアリーグのチームに入る可能性が高いので、負けて涙を流したその姿を記憶に刻んで、そのあとのプレミアでの活躍を見るとひときわじーんときたりします。

昨シーズンは金蘭会vs国際滝井の決勝戦のすぐ次の週かその次の週に、もう内定選手として金田がプレミアの試合に出場してました。は、早い。そして河本監督に「そんなことだから春高で負けたんだ」と説教されるさまが放映されてしまうというオマケつきでしたっけ。