女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

サーマーリーグ/岡山「シーガールズ」としつこく言われる

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サマーリーグ中継のアナウンサーの方って、調べてみると文化放送とかで野球中継をよくやっている人なんですね。

どうして調べたかというと、ずーっと「岡山シーガールズ」と言ってたから、あまり現在のバレーボールに関してはくわしくないのだろうな、と思ったのでした。高野(こうの)のことを「たかの」と言ってしまうのは仕方ないとしても。

ずっと「シーガールズ」と言うのを、解説の坂下が訂正しないのもちょっとなあ。そしてフタッフもミニマムな人数でやっているのかもしれないけれど、普通は訂正させるでしょ。そこに気づかないというのは、スタッフもそんなにバレーボールのことを知らなかったということでしょうね。

それにしても、たくさんのチームが揃っていた場だからこそなんですが、あらためて岡山シーガルズの個性を感じました。それをよしとするか、嫌う人もいるだろうけれど、チームにはっきりしたカラーがあるということは鑑賞していて楽しいです。監督の言動も含めて「いやー、これぞ岡山」と思わせてくれるので。

さきほどの中継(岡山vsデンソー)でも、アナウンサーさんは河本監督の選手に対する言動には興味を惹かれたようで、

アナウンサー「興奮しているのでしょうか?」

坂下「まあ、ユニークな方なので」

なんていうやりとりもありました。

で、何が「これぞ岡山シーガルズ」なのかを言葉で説明するのが難しい。言葉にしづらい部分なんですよね、この個性って。でも添付画像が、なんとなくその雰囲気をよく伝えてくれているような気がします。ちなみに左から、新加入の磯部(島田商業出身)、金田、居村。