選手は3年で入れ替わる訳ですが、監督は何年も在任します。なので、春高バレーの常連高校の場合、選手よりも監督さんに「お、今年もこの人の顔を見れた」と思うことが多かったりします。そして、いつも思うことなんですが、高知中央高校の小林監督の後頭部!
坊主頭に縦シワが寄っています。そこは毛髪を刈るのが難しいから、黒く谷みたいになっている。猫とかの縞模様みたいにも見えます。今年もまたこれを見れた。ありがたや。って縁起物かよ。
そのことはともかくとして、昨年や一昨年に猛威を振るった「二の腕へのメッセージ書き込み」が、今年はほとんどなくなりました。きっとバレーボール協会とかの上層部から「見苦しいからやめなさい」という指導が入ったのだろうかと推測します。
そんな中で目立ったのが高知中央高校。思い切り二の腕にメッセージというかスローガンというか、書き込みまくっていました。自分の知り合いで高知の人の極端なまでのマイペースぶりを力説していた人がいるんですが、高知ってそうなんでしょうかね、県民性。