久光製薬が3-1で勝ちましたが、久光製薬、台湾電力ともに守備にも攻撃にも粗があって不安定な試合でした。セットによって点差がバラバラであることがそれを表しているかと思います。
やはり底力をつけてきたとは言え、まだまだあちこちに綻びの見える台湾チーム。一方の久光製薬はこのチームとしてのまとまりがイマイチであることが透けて見えているように感じます。メンバーの顔つきにも覇気がありません。一人だけ、濵松が嬉しそうな顔をしていたのが印象に残りました。
追記…「濱松」ではなくて「濵松」なのですね。失礼しました。「はま」だとこの漢字、出てこないので「ひん」で出しました。ついでにアップ画像も貼っておきましょうか。
背丈もあるし、肩幅も広く、短期間でのし上がってきそうな気配があります。