昨年も暇な時間を使って集計しましたが、今年もやりました。『チームの顔』のデータから、プレミア、チャレンジ1、チャレンジ2のチームの所属選手の出身高校と、今年は出身大学も一覧リストにしました。
その中で、多い順に発表しましょう。ちなみに、昨年の記事は京都橘高校をベスト10に入れるのを忘れてましたね。色々ケアレスミスはあるかもしれませんが、まずは高校をVリーガーの多い順に発表しましょう。
1位=大阪国際滝井(20人)やはりここがトップ。岡山シーガルズが大量獲得するのでこうなる。昨年よりもまた増えました。
2位=下北沢成徳(16名)ルーキーとして黒後、堀江、山口、山崎が加わって単独2位になった。
5位=九州文化学園・京都橘(12人)
9位=文京学院大(9人)
10位=就実(8人)
こんな感じですね。多少の変動はあるでしょうけど、まーここら辺が「強豪校」ということになるわけですな。金蘭会は大学進学が多いので、2年か3年先ぐらいからこのベスト10に食い込んでくるのかもしれません。
さて今年は大学も。
3位=東京女子体育大(9人)
4位=嘉悦大(8人)
5位=筑波大・鹿屋体育大(7人)
9位=千里金蘭大(5人)
ここはちょっと意外かもしれない。東京女子体育大がこんなに多いということとか、国士舘、尚絅学院大が食い込んできていることが「ほお」と思われるかもしれませんね。