ものすごい悲壮感を漂わせていたのは2年前のシーズンだったですよね。コートで動けなくなってコーチに背負われたりして退場。ネット上では「そのまま緊急手術」とデマが書かれたりもしました。
こんな表情をして、かつ現役を続けてくれるのは嬉しいことだけれど、あの悲壮感がちょっと懐かしくもあります。
思い返せば2年前には荒木もいなかったし小田もいなかった。監督も泉川から多治見に代わりましたね。そうした新しい頼れる仲間に囲まれコートに立てて、ちょっと幸せそうな表情をしているようにも思います。
そうそう、ユニフォームも変わりましたね。でもチアの人たちまでの予算はなかったのか、そちらはまだ古いのデザインを踏襲していてちょっと懐かしい気持ちにもなる。応援ソングの「笑顔!笑顔!」というやつも最近、聞いてない。