無事開催されることになった春高バレー2021。この11月は春高バレーの県代表が次々と決まっているわけですが、岩手県の決勝カードに盛岡誠桜がいないことに気づいて「どうなっているのだろう?」とスポーツブルで高田vs花巻南の代表決定戦を見ることにしました。
何やってんだ?
高田高校の応援席では、カカシみたいなものを作って、1人が左右に棒にぶら下げていますよ。変だよこれ。
とは思ったのですが、入場者数を制限しての試合なので、なんとか盛り上げようという苦肉の策なのだと思われます。とはいうものの、雑な作りだよなぁ、これ。
それにしても……。
日頃、読み込みマークのぐるぐるを眺めてイライラしたり、カクカクの画面にイライラすることの多いV.TVとDAZNを見ているわけですが……。
●まったく読み込みなくスムーズな配信だよスポーツブルは。
●カメラもそれなりの数あるし、的確なカメラワークしている。
●アナウンサーが間違えない。ちゃんと事前取材していてエピソードを合間に盛り込んんでくれる。しかも解説者もこの人だし。
応援席と放送席だけで記事を終わらせてはいけないので、試合のことも書いておくと、スタメンの平均身長161cmで、準決勝で盛岡誠桜を破った高田高校が決勝でもストレート勝ちしました。
佐藤あり紗も褒めたように、守備が固い。コンビバレーも冴えてましたね。