女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

春高バレー2021で最も印象に残った選手(当ブログ的MVP)はこの人

昨年、一昨年は春高バレー見れなかったです。仕事が忙しくて。今年はそこそこ試合を見れました。コロナ禍のせいなんであまりめでたいことではないですが。

まーそこそこ見れたと言うことで「最も印象に残った選手」を選びたいと思います。このブログ的、と言うかごく私的な観点でのMVPという感じですが。

2020年、2019年はそもそも試合を見ていないのでなしでした。

2018年はヒックマン・ジャスティス@誠英(現JT)でしたね。

2017年は兵頭由希@就実(現デンソー)でした。

さて、今年は誰が最も印象に残ったかと言うと、

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西崎愛菜@金蘭会です。

もう上の2枚の画像が全てを物語っていますよね。上の画像は、闘争心がしたたたり落ちています。こういう表情って、春高の醍醐味です。Vリーグの選手になると見せませんからね。いい例が古賀紗理那@熊本信愛→NECでしょうか。

下の画像は戦い終わってコートを振り返るところをさすがフジテレビのカメラマン、追ってました。すっきりした顔です。あれだけ深澤めぐみが真っ向勝負して来てくれたら、防御を打ち砕かれて負けてもこんな顔でコートを去れる。そういう意味でも最も印象に残った選手でした。