一緒にコートに立っているものどうしですから、ボディタッチするのは別に不思議なことではないのですが、やはりバレボール界の「格」ってものがあるじゃないですか。前列はアメリカとタイのナショナルチームでレギュラーポジションにいる2人で、後ろの2人はルーキーですから「格」はまるで違う。直近のオリンピックの金メダリストと、直近の春高バレー優勝チームのキャプテン。やはりずいぶん違う。
内心はガクブルかもしれませんが、この1ショットを見た印象ではごく自然にケルシーとハッタヤの背中にタッチしています。そんな周田選手のこれからに期待したいと思います。
11月14日の日立vsトヨタ車体での一場面でした。