女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

また「中村会長ありがとう」かとヒヤリハット

3月5日の上尾vsトヨタ車体戦のあと、仁井田@上尾が熱いアピール。

しかし近づいてきた男が仁井田を睨みつけるような目つきで「巻き」のジェスチャーをしてら。誰だこいつ。

と思って『チー顔』の小さなスタッフ欄を調べると、上尾の佐藤GM補佐のようですね。

まあ、Vリーグが相変わらずプロリーグではなく、企業内スポーツであることを見せつけられた気分です。選手は社員で、俺は上司だぞ、従え、という態度。

大林、吉原の日立解雇の時から変わらない体質。

さらに、その後、

仁井田の頭をポンと軽くですが叩いてる。いいんですか?、これパワハラじゃないの?

左から岩崎が、右から山岸が見つめてます。さすが、セッターとリベロは状況把握が早い。心配したのでしょうか。

そんなことがあったものだから、そのすぐ後に山岸の230試合出場達成のセレモニーをすることになり、権田と山崎が巻いてある横断幕らしきものを持ち出してきた時に「ああ、また、中村会長ありがとうをやらかすのか?」とヒヤリとしてしまったのですが、

そうでなくまともな寄せ書きだったので安心しました。

まあ、あの「中村会長ありがとう」の時もVリーグでのバレーボールというものが、まず最初にあるのが企業内スポーツであるという典型的な事例だったわけですよね。