女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

女子バレーの観客数の落ち込みは深刻

10月27日の岡山vsKUROBEです。エンド席に座っている観客の数は10名もいません。公式発表では観客数は590人。サイド席の方はそこそこ人がいるのですが、この方向の画面だけみると、ライブハウスで客の人数より演奏者の人数の方が多いという状態を思い出してしまいます。サックスプレイヤー坂田明の迷言「向かうところ客なし」も思い出してしまう。

このブログのアクセス数も、10年前と現在では約30%に減っています。選手たちは一生懸命ですが、やはりスター選手の不在が最も大きな要因でしょうか。

そんなこと書いている私も今季は生観戦の予定は今のところありません。以前は2試合4チームを観れたのに、半減してしまっては足を運ぶ気になれないのが正直なところです。

ついでに書いておきますが、主催チームが試合後に会場一周って義務化されたのでしょうか。その間にアウェーのチームは退場してしまうので、このブログのネタになる選手交流観察ができなくなってしまっています。今季は記事数もあまり伸びないかもしれませんね。