12月1日の東レvs姫路の試合開始前。いつものように、プレゼントの小さいミカサボール投げ込みをしています。ぼんやりと見ていた私は「!」。変な方向にプチミカサボールを投げた選手がいるぞ!なんでじゃ?
10秒戻しを駆使してよく見てみました。投げた選手は井上です。添付の画面の下の真ん中で投げた方向を確かめています。そしてボールは、左の緑色の非常口表示の右上に白い点が2つ見えますが、上の白点は照明。下の白点がプレゼントボールです。その方向に人はいません。手すりで立ち見している人が、ボールを見送っているのがわかるでしょうか。ボールは一階へ降りる(と思われる)階段の方に消えて行きました。
なぜ?としばらく考えました。
もしかすると井上には、このボールを確実に渡したい知人かファンがいたのかもしれませんね。1階席なら手渡しできるけど、その人は2階席の東レ応援席に座ることになった。そこで、事前にこの一階へと降りる階段の下とか踊り場にいるようにしてもらったのかも。どうでしょう。この推理。