女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『ハリガネサービス』荒達哉(秋田書店)

基本的にブログの趣旨に従って女子バレーボール漫画を読んで紹介していこうと思っただけれど「バレーボール/マンガ」のキーワードで検索してみると決まってこの『ハリガネサービス』が「オススメ」されている。「ん、『ハイキュー!!』じゃなくてこっちが評…

『翔んでるルーキー!』湯沢直子(集英社)

『サインはV』のほぼ10年後、少女漫画雑誌「マーガレット」に連載された(1978年から1981年)。全12巻。ギャグ基調のバレーボール漫画。 上の画像は中学生の男子バレー部員の中に主人公がまざっている場面。日本鋼管、新日鉄、専売、富士、松下と懐かしい名…

『サインはV!』神保史郎・望月あきら(講談社)

「少女フレンド」に1968年から連載された有名作品。全9巻。読み放題プレミアムで読んでみた。 が、つらい。上記のようにコーチの体罰が当たり前のように無反省に描かれていたりとか、様々な局面を根性論で解決するストーリー展開が読んでいてつらくなる。な…

『その娘、武蔵』田中相(講談社)

これもコミックシーモアで1巻目だけ無料だったので読んでみた。全3巻で完結している。 高身長だが中学でバレーをやめると宣言した主人公が、高校でもバレー部に入ってしまうところから始まる。弱小なメンバーで顧問の先生もいないところから、どうやって行く…

『少女ファイト』日本橋ヨヲコ(講談社)

新型コロナで自宅待機が多く、どうやって過ごそうかと考えてゲームをしたりPCで漫画を読んだりしているのですが、ふと「バレーボール漫画を読んでブログに書こうか」と思いついたのです。 たまたまヤフープレミアム会員に無料でなっているので特典で「読み放…