11月24日の上尾vsPFU戦の勝利者インタビュー。岩崎が「この年齢まで現役でやってこれたのは渡辺トレーナー@PFUのおかげ」と発言。
コーチやトレーナーまで覚え切れませんが、そうなんだ寺廻が監督だった時の独特のパフォーマンスで顔は覚えていたけれど、トレーナーの渡辺裕之はパイオニアにいた人だったのですね。岩崎(旧姓・富永)がパイオニア時代にアキレス腱を切って長期欠場していたのは知ってましたが、その時のトレーナーだったわけね。
そんなわけで、またあの画像を貼っておきましょう。私が撮ったものなのですが、
これは2014年8月20日です。場所は上尾市民体育館。ファン感謝デーというような感じで、無料でメディックス選手で紅白戦をした。しかし目玉はこれですよ。東レから出産休暇を経て移籍してきた荒木、パイオニア廃部のあと移籍先が長いこと不明だった富永が、ついに上尾のユニフォームを着て一般客の前に現れたということなのです。
この時点での上尾の正セッターは土田だったので、富永はサブのセッターとしてやっていくことになりました。この2人がいることで、下北沢成徳出身者が集まる路線が確立したのかな。それから10年。この時に撮った他の画像をつらつらと眺めましたが、今も上尾に選手として在籍しているのは山岸ぐらいですね。上に貼った画像で奥の方で中腰になっているのは吉村です。一人一人コメントしていくとキリがないのでやめますが、岩崎選手、レジェンド街道を爆進してますよね。