女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

2021/22シーズンのVリーグ視聴終了

V2リーグの試合、最後まで(はしょってですが)チェックし終わりました。最後はルートインの本拠地、長野県上田での試合。当然、ルートインを応援する人が多いのですが、2階席には群馬銀行を応援する人々の姿も結構あります。

調べてみると、前橋から上田までは高速道路を使って2時間かからない、使わなくても3時間かからないで行ける距離なのね。

今季はコロナでの中止や無観客試合などで観戦しに出かけようという気持ちにはなれなかったのですが、来季はどこかで生観戦したいですね。

ということで2022/22シーズンの記事は終了します。

7月にサマーリーグがありますが、V.TVで見るか(きちんと配信してくれるのか?)それとも今回は東部会場が深谷ビッグタートルなので生観戦に行く可能性もあります。記事にするかもしれないし、しないかもしれない。

しなかった場合は、10月の2022/23シーズン開幕までこのブログは休止ということになります。

では、また。

「水平を取る」ぐらいは覚えてほしいV.TV

V1の試合配信をチェックし終えました。入れ替え戦も既に見ているので、あとはV2の試合。ある程度はチェックしているので、残りの試合、まずは2月20日のGSSvs群馬の試合から。

と、観戦し始めて、愕然としました。

いや、固定の2カメラの切り替えだけ、というのはいいんです、それは想定内。

でもね、最低、やってほしいことがあるんですよ。それは「水平は取ってくれ」ということです。

最もひどかったのが勝利者インタビューだったので、まずはそこのスクショを上に貼りました。配信したものをトリミングせずにスクショしました。ひどいです。何をどうしたら、こんなに傾くのよ。ズームしてくれないという以前の問題。

それまでの試合もひどいもんでした。まずは横からの画角。

ね、これも傾いてます。天井の写り方を見るとよくわかる。

そしてエンドからの画角。

これも2階席の後ろのカーテンを見ると、傾いているのがわかる。

恥ずかしいことです。プロとして、極めて恥ずかしい。

映像用の三脚を使ってないのかな。会場でV.TVが使っている三脚を確認してはいないけど、静止画像用の三脚とは別に、映像用の三脚ってのがあるんです。

私が、たとえば知り合いがやっている習い事の発表会とかの記録撮影を頼まれることがあるんですが、そこで使う2万円ぐらいの安価な映像用三脚がこれですが、

画像の真ん中にあるのが水平計測パーツ。それで、普通の三脚にあるようなクランクを回して雲台を上下する機構はないのです。その代わりに、水平だけは簡単に調整するようにできているのね。こういう三脚を使用すれば上の3つの配信画像にあったような「傾き」は簡単に直すことができる。V.TVは月に税込み935円を取っていながら、そういう映像のプロが基本的に押さえておくようなことができてないのです。こんなことで視聴者からお金を取ることは、非常に恥ずかしいことだと私は思います。猛反省して早くまともな映像を配信できるようにしてもらいたい。何よりも、精魂込めた練習を積み重ねて試合に臨んでいる選手に対して申し訳ないと思います。

判定カメラを守った福留@デンソーのファインプレー

4月2日の岡山vsデンソー

遠藤@岡山のスパイクを弾いてしまい、ボールを追ってスライディングする東谷@デンソー。しかし届かなかった。そのまま東谷は、

体をひねって背中からつい立てに衝突。駆けつけた福留が東谷に手を伸ばしているのかな。弾んだボールが見えてますね。

さて、東谷の衝突でへこんだつい立ての後ろにある判定カメラがぐらり。それを、

伸ばした手でサッと受け止める福留。

こういう特殊カメラって高額なんですよね。カメラ一つで軽自動車一台分ぐらいの値段じゃなかったかな。バレーボール協会は福留に感謝しましょう。

ついでにまた書くけど、デンソーは自動運転センサーの技術を応用して、もっと高性能でタフで安価な判定カメラを開発してよ。

途中まで見たところで↑の記事をアップしたのですが、最後まで(はしょりつつ)見たところ、勝利者インタビューが福留選手だったので、その画像も追加しておきましょう。

 

一瞬、黒後がシーズン末期に滑り込み復帰したのかと思ったよ

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3月30日の東レvs上尾。

いつものテロップミスですが、この少し前に岡山に古川あおいアンがひょっこり復帰したこともあったので、

私「あー、なんだ黒後が復帰したのかと思っちゃったじゃないか」

というと、それを聞いたプロ野球しか見ない妻(オリックスファン)が、

妻「え、黒後、怪我でもしてんの?」

私「いや、なんで出てこないのかはわからんのだけど」

妻「報道されないの?」

私「だって、プロリーグじゃないもん。ただの企業対抗戦だから、Vリーグって」

妻「ふーん」

大川@トヨタ車体「怖いものは何もない」

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3月26日の上尾vsトヨタ車体

フルセットの接戦を制したのはトヨタ車体勝利者インタビューは大川。

アスリートですから喋りのうまさを求められてないので、勝利者インタビューでテンプレ回答になることが多いVリーグですが、大川は一味違うぞ。「怖いものは何もない」と言い切りました。素晴らしい。熱さが特徴のトヨタ車体スピリットを受け継ぐのは、案外この選手なのかもしれません。

一方、上尾のこの選手。

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この表情です。

まさか今期で引退?このブログ的に数々の記事を書かせていただいたので、もっと続けて欲しいですけど。あ、山口選手ね。

さて、フルセットを制して歓喜の車体では、こちら、

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ケルシーにハグされた後の林田のこの表情が印象に残りました。

やはり「熱いトヨタ車体」をこれから体現してくれる選手に成長してほしいです。

いやはや、この競技のトップとしての素晴らしいプレイも見たいわけですが、観客としてはともあれ感動させてもらいたいんですよね。そういう意味で、今期のトヨタ車体は良かったですよ。来季も試合を見たいと思わせてくれました。

凄腕のVリーグ初出場のモップ係と、ルーキーのタオル係

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春高2連覇、MVP獲得ですが特別扱いはなし。まずはモップ係からキャリアを積んでいくのが基本です。でも注目されるのは仕方ない。モップ係にテロップが出されます。

一方、この3月19日、久光の対戦相手PFUには、昨年の春高バレー決勝で闘った相手がいますよね。こちらは、

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タオル係をしています。ルーキーながら、エースの活躍してましたが、なぜかここ何試合か、試合に出ていません。

でもこのメリーサが2枚替えで出場した途端、久光は深澤を出してきました。盛り上げてくれた?

深澤めぐみはこの後の第2セット、第3セットも出場し、Vリーグ初出場とは思えないパフォーマンスを見せてくれたわけですが、私は、第2セットのこの場面に「ほお」と思いました。これです。

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バックアタックを綺麗に決めた後の、サーブの場面なんですけど、笑ってますよね。ナチュラルに。あとでインタビューで「憧れの先輩たちに囲まれて」とかなんとか殊勝なことを言ってましたが、おそらく、このとき「私って、Vリーグでも通用するじゃん」と思ったのではないでしょうか。

恐るべし!このモップ係、只者ではありませんよ。

山上「主役はあなたよ、ケルシー」

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3月19日のトヨタ車体vs姫路。勝利インタビューは山上。

インタビューが終わると、真っ直ぐケルシーの方に歩いていって、スポンサーからもらった花束を渡しました。

以前、プロの映画スタッフから聞いたことがあるんですが、映画祭などで監督を含めた裏方が表彰されて花束をもらったら、会場にその映画に出演した女優さんがいたら、花束を女優さんに渡すという慣例があるそうです。

それを思い出しました。つまり、

「私はセッターだからあくまで裏方。主役はあなたよ、ケルシー」

という感じ。

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主審側の席に座っていると勝利者インタビューの時に退屈ですよね

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3月13日の上尾vsNEC 。

選手インタビューの前に監督インタビューがありました。顎マスクのマルちゃん。腕も組んで職人さんみたい。

それはいいんですけど、インタビューの時に立てるスポンサーを列記した幕の間に、向こう側(主審側席)のお客さんがモロに見えていて、その小太りの男性がぐびぐびと缶飲料を飲んでいるのが、見えてしまって、なんか笑えます。

考えてみると、なぜ主審席側から見えないようにインタビューをするのでしょうね? 場所を変えれば、観客席から見えないところが最小の場所でインタビューをすればいいのにね。

色々と腐ってしまっている「伝統」が日本のバレーボールにはあります。改善するのはいつのことやら。

川北監督「ブロックタッチなの?ライン判定なの?」

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3月6日のデンソーvsPFU。

アコスタのアタックの判定で、選手たちがチャレンジを求めていますが、おや?

中元はブロックタッチをだとアピール。

一方、松井はラインインをアピールしてます。

どっちよ?

川北監督が選手にお伺いします。

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「あのー、どっちの判定を要求すればいいのでしょうか?」という感じ。

選手たちの生暖かい視線が面白い。

結局は松井が勘違いしたのか、ブロックタッチの方でいいようでした。

 

目のやり場に困る姫路応援席のおじさんたち

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3月6日の姫路vs岡山。

姫路のチアガールのコスチュームは結構大胆ですね。NECもそうだけれど、お腹部分を大きく露出して、ボトムはスカート状でなく肌に密着したものを着けている。

目の前で煽られても、目のやり場に困ります。真正面の方はスマホに逃げている。真ん中の奥の方のおっさんはこれ幸いと鑑賞しているようですが。

バレーボールの話からは外れますが、私、今も時々、知り合いが主宰しているアイドル志望の女の子たち(小学校高学年から中学生)の公演の手伝いをしてます。

飲みの席でその主宰者に「女の子たちがこのアイドル活動を続けていくのに必要な資質って何ですかね。やはり歌が好きなことかな」と尋ねると、こう返ってきました。

「中年の男性をキモいと思わずに話ができることでしょうね。アイドル活動は物販が大切な収入源ですから、積極的に話をしたり、一緒にチェキを撮る、そういうことを嫌だと思わないことですね」

なるほど。そう考えると、このチアの女性はなかなか気合入っていますよね。