1月4日の東レvsアステモ。
試合後に来客に挨拶のためマイクを握った谷島はこの状態。
この日、アステモにストレート負けだったこともあり、リーグの順位が芳しくないこともあるのでしょう。熱い気持ちがあるからこそ、自分たちの不甲斐なさに涙が出てきてしまう。
しかしこの有り様を見て、ベテラン田代が「私の出番でしょう」と歩み寄る。
どんな言葉をかけたのだろう。言葉はなかったかもしれない。
でも田代だからこそ、これができたという感じがしますね。関が残留していたとして、関だったらこの貫禄は出せない。ほんわか仲良しスポーツではない、どちらかというとスポーツドラマのようなピリッとした場面を見せてもらいました。