女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

山上、まるで自分の馬のようにファンヘッケに乗る

ちょっと見る順番を間違えて2月10日のトヨタ車体vsアランマーレを見たのですが、試合後の記念写真でなんてことなく、山上が肩を後ろからタップするとファンヘッケが両手を後ろに差し出し、山上をおんぶ。もう、これは記念写真の定番になっているのかもしれませんね。

今度は舟根が山上をおんぶ

1月28日の日立vsトヨタ車体

激戦だった試合後、記念写真で手前の山上が誰かにおんぶされている。それを高佐が生暖かく見ています。

以前おんぶしていたファンヘッケは前の方にいるし「誰だ?」と思ったら、舟根のようですね、おんぶ係は流動的なようです。

甲萌香、初のVOMインタビューが結構面白い

1月27日のNECvsPFU。

大学バレーでは活躍したけれど、Vリーグではあまり出場機会のなかった甲選手。

今季はわりかし出場してますが、初のVOMになりました。嬉しそうなのがもう表情にナチュラルに溢れ出しているのがいいですよね。

しかし、ここで、

ちょいと挙動不審な子が登場。発達障害っぽいけれど、この絡みが面白かったですよ。

甲選手の性格の良さが存分に発揮されていました。

田中瑞希の230試合出場で位田愛が登場

1月27日のJTvs久光。

田中瑞希の230試合出場おめでとうございます。

それでなぜかJTのOGが祝福に出てきました。実況の言うままにメモすると「位田、安藤、芥川、山本、橋本」と言ってました。みんな田中選手よりも先輩でしょ。どういう人選?と思いましたが、こういう場合、そんなに深い意味はないのでしょう。たまたま来場したOGに会社が声をかけただけとかね。

私としては位田が見れたのがインパクトありました。あ、位田と書いて「いんでん」と読みます。現在の画像からもわかるように美人なバレーボール選手として、それなりの人気はあったと記憶する。まだ30歳代後半ですね。

他の選手について取り上げなくて申し訳ないけれど、VTVのカメラの位置も良くなくて、他の選手がよく映りませんでした。芥川は割と最近までプレイしていたし、山本(愛)はバレーボールchとかで見るし、娘も活躍しているし、安藤と橋本はレアでしょうか。しかし安藤(典莉子)はそもそも印象がない。橋本(直子)はJTのセッターだったことよりも「1年ごとに所属チームを変える放浪するセッター」だったイメージですよね。しかし今、wikiを調べたら就実高校出身だと知りました。ふーむ。

岩崎@上尾、10年ぶりの天童市での試合

山形県天童市と言えばパイオニアレッドウイングスの本拠地。その正セッターだった岩崎(旧姓・冨永)がこの1月21日、アランマーレvs上尾のVOM。

インタビューでは10年ぶりに天童で試合ができたことへ感謝していました。

私の記憶なのであやふやですが、レッドウイングスが廃部になったあと、リベロの佐藤円が「山形にバレーボールチームの灯を消すな」と奔走してアランマーレの設立に漕ぎ着けたのではなかったかな。

「チー顔2013/14」からです。

ところで岩崎はインタビューで「ヤマザワつや姫と味マルジュウを買っていきます」と言ってました。

つや姫はわかる。お米ですね。で、ヤマザワとは?

ああ、スーパーマーケットなのね。

そして「味マルジュウ」を調べると、

こんな記事を発見しました。なるほど醤油か。山形に行くことがあったら、私もこれ買ってみよう。

KUROBEのインターン選手・秋重は金蘭会出身ですか

1月21日の久光vs KUROBEの試合後の光景で吉竹@久光と、KUROBEに大学3年生でインターン参加している秋重@早稲田大学が何やら親しげにしている。

どういう関係?と調べると、ああ、秋重は金蘭会出身なんですね。

春高を見なくなっているので、こういう出身高校については疎くなっています。しかしインターンだから、このまますんなりKUROBE入団とは限らないわけですよね。能力の高さが認められれば、好条件で他のチームから声がかかるかもしれない。

セット間のレシーブ体験に参加していた人の正体とは

1月20日トヨタ車体vsNECの第2セットと第3セットの間に行われた「荒木さんのサーブをレシーブしてみよう体験」。うわ、これ、いいなぁ。参加したいです。みなさん。バレーボールの球がまっすぐ飛んでくるのでなく、へなへなと軌道を変えて飛んでくることがわかるでしょう。

それだけなら記事にするまでもないのですが、この日、コートの反対側に引退した山形理沙子さんがいて(チー顔には記述されてないがスタッフになったのか?)、場内MCが「レシーブの心得」についてコメントを求めにいきます。

「山形選手、うまくレシーブするコツを教えてください」

「はい、まずは強い気持ちを持ってコートに入ること。あと、サーブをしっかりここに打てというアピールをすることが大事です」

それを次のレシーバーのおばさんも聞いて「よし」という感じの身振りをしてます。

ところが、

あららー、大失敗。

その後で山形元選手「母です」と衝撃の一言。

慌てて昨シーズンの「チー顔」を開くと、山形元選手の「バレーボールをするきっかけ」の項目に「母、姉がやっていた」と書かれていました。お母さん、荒木選手のサーブを受けてみたかったのですね。

そしてその後、荒木元選手から「西田有志選手のお母さんも参加していた」との情報もありました。「チー顔」の西田選手のところを見ると、「姉、兄がやっていた」との記述はあるけれど母がバレーボールをしていたとの記述はないですね。でも古賀と西田を追ったドキュメンターでは西田の親はかなりイケイケな人だったので、体験したいと参加したのかもしれません。

タイ式の挨拶は合掌だけでいいのです

1月7日のトヨタ車体vsKUROBE。

試合開始時の先発メンバー入場で、ハッタヤの時に皆さんタイ式挨拶で合掌してますね。ファンヘッケもしてるよ。

しかし右の2人は頭も下げてる。これは余計です。合掌だけでいいのよ。でもつい頭も下げてしまうのですよね。タイに行ったことのある人はわかるかと思います。正しくは手前のハッタヤのように、合掌して、ちょっとだけ前傾姿勢するだけでいいんです。

選手交流豊富だった1/7の上尾vsJT

試合後、まずは脱北東レしたもの同士、小川と黒後がニコニコ顔で駆け寄ると、それに連動するかのようにご覧のような光景になりました。手前が塩出と山中、右でこしょこしょしている西川姉と仁井田、後ろは林と佐々木、どのペアも出身校は異なるけれど同じ世代だから、アンダーカテゴリーの代表で一緒だったことがあるのでしょう。仁井田のこしょこしょ話の内容が気になる。

さらに、

なぜかドヤ顔の岩崎を挟んで、目黒長女と次女もいますね。

3姉妹が揃っているのも見たいけれど、それは無理筋か。

さらに、

昨シーズンまで結構長いこと上尾に在籍していたサンチアゴも上尾メンバーと交流してました。

この8日後に能登半島地震が来るとは

12月24日、PFUvsKUROBEの北陸ダービー。試合会場は岩手県一関でしたが、まさかこの8日後に能登半島地震が起きるとは。

私はこの日、出張で金沢にいました。雪がザクザクで歩きにくかった。

しかしジャンって手の指が長いなぁ。メリーサより一関節分ぐらい長いですよね。