女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

2021年3月20日、所沢市民体育館で生観戦しました

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会場に入る時って気持ちが盛り上がりますね。バレーだとコートが見えた瞬間かな。選手たちが練習してたりすると「よしっ」という気分になります。野球やサッカーだともっと空間が広いから、その広さにまず圧倒されたりしますよね。

さて、上の画像を書き出していて「あ」と思ったのは、画像の一番手前に座っている、白髪短髪の男性。多分この人で間違いないと思うのですが、記事の最後に触れますね。

まずは、このブログらしく、試合後に拾った出来事から。

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第一試合の上尾vsNECが終わったあと、上尾の選手たちが観客サービスのつもりなのか、エンド席の方でこんな感じで撮影させていました。タオルを羽織っているのは山口かな。最近チョンマゲにしてないのでわかりにくい。19番は仁井田か。

そういえば退団発表のあった大室はいませんでしたね。上尾は基本塩対応な印象だったので「ふーん」と思ったのでした。

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堀江がずいぶんと親しげに女性と話をしていました。しかしこの女性、NECのジャケットを着ていますよ。背に16番と書かれてたから小島選手のファンか関係者かな?

さて、第二試合も終えて、東レの選手たちが記念撮影をしています。

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次の画像はV.TVからのキャプチャになりますが、

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撮影を終えた東レの選手たち。ゆっくり歩き始めた選手たちの中で、水杉と白井だけ小走りに何処かへ向かいます。

で、白井が小走りに会場の端まで来て、2階席に向かってこう言ったのです。

「お父さーん、今日はどうするの?」

何と白井の父上、松蔭大バレー部監督の白井大史さんが2階席にいたのでした。たぶん、この記事の冒頭の画像の手前に座っている男性がその人。関がいないので白井がセッターで上げ続ける、さらに教え子である古谷@NECも出場するということで観戦に来たのでしょうかね。

思い出したので付け足しますが、白井父の背後のもっと高いところでは、マルコス監督@上尾も第二試合を観戦していました。斜め上からコートを見下ろすのが、もっとも両チームの動きが把握しやすいので、プロフェッショナルである二人ともこの角度から見ていたのでしょう。