女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

渡邊久恵の腰タオルはいつ使っているのだろう

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相変わらず瑣末的なことが気になってしまって、申し訳ありません。

ファイナル6までちょっと間があるので、春高バレーのまだ見ていないEコートの試合を見ようかとしたのですが「おお、みんな短パンの腰にタオル」と思って「そういえばプレミアで腰タオルと言えば渡邊久恵選手」と、そっちに流れてしまいました。

まだ、レギュラーラウンドの試合を全部見てないんですよ。このブログのせいでもあるんですが、あれこれ思い出して部分的に見ているうちに、見たのか見てないのかわからなくなってしまうのです。

さて、ともあれ渡邊選手の腰タオルに注目してみよう。困り顔のことについてはまたいずれ。

1月24日のvs東レ戦を見てみました。おや、試合が始まった当初は腰タオルしてないじゃん。

でも第一セットの終わりには腰タオルしてます。じゃあ、いつ装着されるのか。

それが、よくわかりませんでした。

第二テクニカルタイムアウトの時なのかと思ったのですが、それよりもあとです。タイムアウトの時ではなくて、試合の途中で突然腰タオルが出てきます。ということは、折り畳んで短パンの中に入れてあるけれど、いよいよ汗が流れてきたら、添付画像のように引っ張り出すのかもしれませんね。

しかし、いつ、どういうふうに使っているのでしょう?

腰タオルというと、引退しましたが竹下佳江選手もしてました。でもセッターだから、汗でトスがすべったりしないように、指先の汗をぬぐう必要があるのだろうかと思っていました。

渡邊選手はアタッカーだから、基本的には汗をぬぐうか、床に落ちた汗を拭き取るという使い道なのだろうか。あるいは、スヌーピーに出てくるライナスの毛布みたいに、それがないと落ち着かないという感じなのだろうか。