11月13日のvs東レ戦の後、多治見監督が大会責任者に食い下がっているシーンが見れました。DAZNの配信の「本日のハイライト」の後の最後の部分。身振りからして、チャレンジ判定を要求したブロックタッチ有無の判定に関して納得できないみたいです。ご覧のように、責任者のおっちゃんの腕を捕まえようとする仕草もありました。
勝利した試合なのに、これだけ多治見監督が食い下がるということは、その判定は誤審である可能性が高いかと思われます。
ちょと前に書いたように、ブロックタッチ判定映像は非常にお粗末なものです。国際大会のようには潤沢な資金がないのもわかりますが、誤審しているようでは「しないほうがマシ」でしょう。
プロテクターで覆われていて、どんなカメラを使用しているのかがわからないのですが、市販のハイスピード機能が搭載されているネオ一眼カメラかなぁ。だから覆い隠しているのかと邪推してしまいます。カメラを増やすとか、指の動きを判定しやすいようにモノクロにするとか、輪郭補正を強めにかけるとか、できるだけ早い対策を施してもらいたいと思います。