春高バレーの楽しみの一つに、選手たちやコーチがタイムアウト時に喋る「その土地の喋り言葉」があります。本日もいきなり、タイムアウトの時のマイクが拾ったのが「どげんばしようがないとね!」という女性コーチの言葉。おおっ。いいねっ。
福岡代表の西日本短大附属高校です。調べると所在地は福岡県八女市。福岡県の中でも、だいぶ熊本県に近いところですな。方言にはそんなに詳しくないけれど、筑後弁と言うのでしょうか。
数年前に八女市に隣接する久留米市に出張で行って「ちょっとお待ちください」と事務所で待っていたら、そこで女性同士が議論を始めたことがありました。完全に地元の言葉だったので、内容はよくわからなかったのですが「おおっ、なんかすごいチカラ強い言葉だな」と感心したことがありました。西日本短大附属高校は勝って二日目も見れるので、この女性コーチにも注目ください。
さて、あんまり「美少女発見!」とかする気は無いのですが、ピンサで出てきた鶴田日菜選手。フジテレビのカメラはえげつなくアップで撮ったので、その尻馬に乗ることにします。たまにはいいでしょ。