双子といえばVリーグの選手だと大野ツインズ@東レ&NECが思い浮かぶと思いますが、今回の春高バレーの都道府県代表決定戦を見ていて「ん?なんか双子が目立つような」と思ったのです。そこで本腰を入れて数えてみました。6組います。これが多いのか、毎年そんなもんなのかはよくわかりませんけれど、瑣末的なことを面白がる当ブログとしては見逃せないテーマなので、紹介しましょう。
都道府県大会決定戦ですから、勝って春高バレー本戦に参戦するチームもあれば、負けてしまうチームもあるわけです。6組見つけた双子選手は、本戦出場を勝ち取ったのは2つ、敗退したのが4つです。まずは勝って一回戦に出場できることになった2つのチームの方から紹介しましょう。
岡山県代表の座をキープし続けている就実の深澤ツインズ。ここは勝ち進む可能性が高いですよね。
北海道は2つ枠があるので、北海道決勝では負けましたが、本戦出場できることになった帯広南商業の加納ツインズ。選手の右から2人目と3人目がそうです。
以下は負けてしまったチームですが、記憶に残しておきましょう。
まずはこれ、
沖縄代表戦で西原高校に負けてしまいましたが、首里高校の1と4の奥山ツインズ。髪型を変えてますね。
続いて、
大阪府代表戦で国際滝井に負けた履正社の梅本ツインズ。片方はリベロです。
次に、
石川県代表で金沢商業に負けてしまいましが、小松商業の川端ツインズ。
最後は、
鹿児島県代表で鹿児島女子に負けてしまった鹿児島南の尾田原ツインズ。片方は怪我で応援ということでした。
慌てて調べたので見落としあったらごめんなさい。でも、地方大会の決勝戦だけチェックしてこれだけいるので、もしかしたらバレー女子ツインズって、かなり多いのかもしれませんよね。