女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

ハッタヤと周田の喜びの表現力が頭抜けている件

いい笑顔。

1月8日の東レvsトヨタ車体勝利者インタビューはハッタヤでした。大活躍だったので当然ですが、来日以来最高の笑顔かも。というか、そもそも美人ですから、それが満面の笑顔ならもうどハマりですわ。

インタビューの後ですが、これもいい。

汗を拭うしぐさですが、嬉しさをちょいと隠すような奥ゆかしさも表現されてます。素晴らしい。これでこそ、一流のプレイヤーだと思います。ちょいと隠すけれどニヤリ。いいですねー。

ところでこの試合、勝敗の流れを決めたのは第3セットだと思うのです。

デュースになって、チャレンジをガシガシ申請していくという展開で迎えたラスト。

深澤つぐみ@東レのアタックを就実高校1年先輩でキャプテンだった周田が一枚ブロックで決めたのですが、

喜びの表現がとてもわかりやすい。

つまり表現力がある選手だということです。表現力があって、実力があって、美人です。素晴らしいとしか言いようがない。前も書いたけれど、熱い心でトヨタ車体を引っ張っていってくれると素敵です。冷静で正確なプレイも大事ですが(つまり岡山シーガルスのことですが)視聴して楽しんでいる者にとっては熱いプレイは大事です。バレーボール技術の品評会をしているのではなく、パッションの発露を目撃したいので、周田選手には期待します。頼んだよ、熱いクインシーズの明日を。