黒鷲旗はまったく見ていません。DAZNが配信してくれるかと思っていた世界クラブ選手権、どうやら日本テレビが日本での放送権を買ったらしく、YouTubeのFIVBチャンネルでも見ることができません。そこで「横流し配信」を探して視聴ということに。
で、まずびっくりしたのが「観客、入ってねー!」。ご覧の通りです。まるで外国のチーム同士の試合のように人がいません。いくら勝ち目に乏しいトーナメント戦だとしても、これはちょっとねぇ。
試合はやはり、終始、高さ、パワー、気迫、技の精度で圧倒されていましたね。第三セットで瞬間的にリードした場面もありましたが、それでも「セット一つぐらい取れるか」とは思わせてくれませんでした。
古賀の表情も冴えません。
なんか「ダメだ、こりゃ」という感じ。
一方、第三セットに登場した荒谷はこんな表情です。
ちょっと嬉しそう、かな。
まーしかし、タイのチームも参加していないことだし、外国のチームは正真正銘の強豪揃いです。結果的にはNECと久光製薬とで黒星を積み重ねることになりそうですが、それでもどこか見せ場を作ってもらいたいもんです。