女子バレーボールについて思うこと

女子バレーボールの瑣末的観察ブログ。選手への敬称略で勘弁。

東レの青大野、一日でONOからOHNOに変更

もともとプロレスファンでしたので、いまだにスカパーのサムライTVが無料放送のときには観ていたりします。この正月もプロレスの放送を観ていたら、年末の試合でヘッドハンターズが出てきてなつかしかった。プエルトリコ出身の黒人の双子レスラーで、ヘッドハンターAとヘッドハンターBと名乗っているけれど、ほとんど見分けがつかない。プロレス誌の記者でも見分けられないそうで。

バレーボール選手の双子と言えば、東レの大野果歩とNECの大野果奈の双子姉妹。当然のことながらホントにそっくり。ニコ生のコメントではチームカラーから、東レが青大野、NECが赤大野と呼ばれています。

赤大野の方はレギュラーですが、青大野の方はなかなか試合に出られない状態が続いていました。が、助っ人外国人のテトリがアメリカ代表チームの事情で日本に戻ってくるのが遅れているせいか、この9日10日の試合ではスタメンで登場。好都合なことに9日はNEC戦です。あっちのコートとこっちのコートに同じ顔がいるっ!という状態が期待され、短い時間ですが実現しました。

それはいいんだけれど、青大野の背中の名前のアルファベット表示は「ONO」で、赤大野の方は「OHNO」です。うーむ。どちらかというとONOだと「小野さん?」と思ってしまうから、やはりOHONOもしくはOONOがいい。まあ細かいことですが。

ところがなんとっ!翌日になると、しれっと青大野の背中の表記がOHNOに変更されているではないですかっ!

「やっぱヘンだよ」と上層部から指摘されたのでしょうかね。

 

双子は大野姉妹だけだと思いますが、姉妹はけっこういますよね。2シーズン前だったか、岡山vsトヨタ車体で、岡山の方に佐々木姉妹、川畑姉妹がいて、岡山とトヨタ車体に別れて川島姉妹がいたことがありますね。コート内12人のうち、姉妹で半分を占めてしまったことがあった(と思うけれど、記憶ちがいかもしれない)。