熊井風音の下北沢成徳時代の記事が
です。このブログを始める前に書いたものを再録して記事にしたもので、2014年1月の春高バレーでの1ショット。1年生なのにリンク記事の小さな画像でもわかるでしょう、先輩を鼓舞しまくる顔つき。目ぢからの強さ。
それは1枚目の画像のように、健在ですね。
トヨタ車体というと、今でもスタッフとして顔が見えるのでついつい思い出してしまうのですが、竹田沙希の悲壮感を伴った熱い闘いのスタイルが印象的です。だから、あどけなく優しい鴫原、ニコニコ笑顔満開の薮田、女子バレー界のお母さん荒木が揃っているコート上の風景に「コレジャナイ」感があるのは仕方ない。
というわけで熊井選手には竹田と荒木から、キャプテンシーの精髄を存分に吸収してほしいと思うところです。でも怪我には気をつけて。